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インドネシア子連れ旅行/第6日 1時間の時差、船でついに、バリ島上陸
3年ぶりのアジア、5年ぶりの途上国、7年ぶりのイスラム圏へ
1月3日
イスラム圏のジャワ島から、独自のヒンドゥ文化を有するバリ島へ
インドネシア旅行も、いよいよ後半戦。
バニュワンギの宿で迎えた朝、とても緑が豊かなところです。
【バニュワンギの宿】
子供たちはマンカラというゲームに熱中。
僕はルールをよく知らないのですが、保育園にもあったそうで、年齢の一番低い次女が強く、兄姉から「チャンピオン」と呼ばれていました。
【マンカラをする兄妹】
そして出発。今日はジャワ島からバリ島への移動日です。
宿で手配してもらった車で、バニュワンギのクタパン港へ。
ここからフェリーが頻繁に運航しており、バリ島までは小1時間の距離です。
【ジャワ島側、クタパン港】
船内はこんな感じ。
ジョグジャカルタから乗り継いだ列車は、きれいで快適でしたが、船はたばこの煙が立ち込めて、、ちょっとどんよりした雰囲気でした。
気を付けたいのは時差が1時間あること。ジャワ島が午前10時なら、バリ島は午前11時。1時間損した気分になります ^^;
同じインドネシア国内で時差があるというのは案外盲点なので、ジャカルタやジョグジャカルタと、バリ島の間を周遊する人は注意してください。
【フェリーの船内】
バリ島側のギリマヌック港に着くと、あらかじめ手配していたドライバーさんが待っていてくれていました。バスに乗っていく方法もあったのですが、5人家族であることもふまえ、時間的な効率を優先です。
ちなみにこのドライバーさん、バニュワンギの宿で撮った僕たち家族の写真を、手持ちのスマホで見せてくれました。宿のオーナーから転送されていたものです。こんなところも時代の流れを感じますね。
【バリ島到着、ギリマヌック港にて】
ジャワ島に比べると、ずっと小さなバリ島ですが、それでもバリ島の西端から、観光客の多い南部のリゾートエリアまでは、昼食の休憩時間を含めて5時間くらい…
インドネシアの広さを感じる道のりでした。
【バリ島中心エリアへ向かう道】
到着したホテル。賑やかなクタ地区から、空港をはさんで南側のジンバラン地区、ちょっとリッチにプール付きのヴィラです。
今回の旅、ジョグジャカルタとバニュワンギは安宿、プロボリンゴは中級、そしてバリ島は中の上くらいのホテルを選びました。メリハリを付けたつもりでいましたが、子供たち早速大喜び。荷物を片付けるのもそっちのけで、水着に着替えて、飛び込んでいました ^^
【プール付きのヴィラ】
そして夜。妻は一度体験してみたかったと、送迎車に揺られて高級スパへ。
残された父と子供3人は…
【ヴィラのリビングスペースにて】
ジャワ島では食べられなかった豚肉のお店を見つけて夕食。
そして、宿に戻って、乾杯!