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３兄妹（６歳、５歳、２歳）に祖母を加えた６名で、東南アジア２ヶ国の旅へ！ |
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１月４日 ボートに乗ってメコン川の旅なのだ 東南アジアを流れる国際河川メコン川。昔からラオスの人々の生活や、交易、物資の輸送を支えてきた川です。 今日はそのメコン川をボートで遡り、パークウ洞窟を目指します。
その前に、ルアンパバンの町で食料を購入。 今回の旅のネライ、その８は、子供たちにお小遣いを渡し、自分で買い物をさせること。小学生になった長男、5万キープ札（600円くらい）を握りしめて、妹たちと相談しながら、お菓子を選びます。
何回か経験しているうちに「ハウマッチ」という英語だけは、しっかり覚えてくれました(^^)
そしてボート乗船。 メコン川を進みます。
午前中は曇っていた空も、だんだんと晴れてきます。
旅のネライ、その９は、定番観光地をしっかり観ておくこと！ 今後、お客様にご案内をするためにも、見どころはしっかり押さえておかなくっちゃ。 ルアンパバンから、およそ３時間のボート旅。途中、酒造りの村に立ち寄って、いよいよパークウ洞窟へ。
断崖絶壁の洞窟に、無数の仏像が立ち並ぶ様は圧巻。 子供たちも薄暗い洞窟を探検気分で楽しんでいました。
帰りは下りなので、１時間。象さんにも会えました(^^) 余談ですが、この日は40歳の誕生日。 初老です。 初老って現代では60歳くらいの、もっと歳をとってからのイメージがありますが、広辞苑によると初老は、老境に入りかけた年頃、40歳の異称、だそうです。 川下りの途中で、子供たちがサプライズのプレゼントでお祝いしてくれました。ありがとう！(T_T)
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