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今回の子連れ海外旅行は、お正月。
3兄妹(6歳、5歳、2歳)に祖母を加えた6名で、東南アジア2ヶ国の旅へ!
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1月2日
ハノイで世界遺産観光&隣国ラオスへひとっ飛びなのだ
お正月旅行2日目です。
ハノイは1泊だけで、今日はラオス、ルアンパバンへの移動日。
飛行機が13:00出発なので、10:00過ぎにはホテルを出なければいけません。あまり観光できる時間は少ないな〜と思っていたのですが、
予想外に子供たちのテンションが高く、早起きで、おのずと行動開始も早くなりました。
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【ホテルのキッチン】
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【ホテルのキッズコーナー】
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朝7時、ホテル内にあるキッズパークなどの施設を見学し、外へ。旧正月を祝うベトナムは、元日だけは休みですが、1月2日は関係なし、朝から無数のバイクが道路を行きかい、クラクションが鳴り響き、喧騒そのものです。
ホテルから歩くこと約10分、飲食店街のお店へ。フォーやワンタンや春巻きを朝食に。昨晩は、ベトナム料理を警戒(?)して、意外と食に保守的な長男は揚春巻きしか食べようとしなかったのですが、今朝はフォーを一口「旨い!」と気づいたようで、その後はがっついておりました(^^)
【フォーに挑戦】
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【ハノイの街並み】
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食事を終えて、あとはカフェを探してコーヒーを、と思っていたのですが、まだ8時で案外時間に余裕がある。
となると、旅心に火がついて、やっぱり観光したい!
やってきたのは、近年世界遺産に登録されたタンロン遺跡。昔の王朝の城跡です。広々とした野原に、大きな城門が残されている風景は、奈良の平城京に少し似ているかも。。
遺跡観光は、その歴史や価値を理解するのは難しいとしても、広いスペースを自由に動き回れるので、案外子連れにおすすめです!
エネルギーあまり気味の、長男と長女も、早速元気にはしゃいで駆け出していました!
階段を上って城門の上からの景色にコーフンしたり、建物の中を探検気分で歩き回ったり、よくよく見ると、カエルや魚をかたどったレリーフなんかを発見して喜んだり。
ほら、やっぱり、子供たち目線で楽しめるポイントが少なくないんです。
【世界遺産タンロン遺跡】
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【眺めも最高♪】
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ラオス
(Laos) |
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人口 |
651万人 |
面積 |
24万km2 |
首都 |
ビエンチャン |
宗教 |
仏教(上座部) |
言語 |
ラオス語 |
通貨 |
キープ |
旅行期間 |
2014年1月2日〜2014年1月5日(4日間) |
訪問経路 |
(日本)〜ベトナム〜ラオス〜(日本) |
さて。ここからは少し時間を巻き気味で、ホテルに帰り、タクシーで空港へ、満員の飛行機で1時間、お隣りの国ラオスのルアンパバンへ。
今回の旅のネライ、その4は、2ヶ国周遊すること。今までも、香港&マカオのようにプチ周遊はありましたが、そのときもマカオは香港から日帰りでした。
ホテルが変わり、間に飛行機移動が入る旅行は、初めて。
さらに旅のネライ、その5。子供たちを連れて、いわゆる発展途上国を訪れるのも今回が初めてということ。
日本とベトナムの違い、日本とラオスの違い、そして同じ東南アジアの国ですが、ベトナムとラオスの違い。小学生になった長男はもちろん、つい最近5歳の誕生日を迎えたばかりの長女も、年齢なりに、色々なことを感じ取ってくれているのではないかと。
【メコン川沿いで昼食】
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【ルアンパバン寺院観光】
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実際、ルアンパバンに到着しての印象はハノイとまるで異なります。
まず、タクシーで市内へ向かう途中、クラクションの音がまったく聴こえてこない! なんて静かなんだ。
メコン川を眺めながら、遅めの昼食。そして、周辺の町歩き。
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【ルアンパバン寺院観光】
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【ナイトマーケット】
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ラオス観光は、明日からが本番!
まずは頑張って早起きして、托鉢を見学しなくっちゃ。
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