オーストラリア子連れ旅行/第1日 自動化進む搭乗&出国手続き
コアラに会いに南の大陸へ! 途中合流の長男は無事に着けるか?
海外旅行復活で賑わう羽田空港から
コロナ後2度目の海外旅行。
とはいえ昨年の時点では、日本はまだ帰国時のPCR検査や航空便乗客の人数上限などの制限が残り、空港もどことなく閑散…。
あれから1年、空港ターミナルは大勢の利用客にあふれ、雰囲気はぐっと華やかに。
やっぱり国際空港はこうでなくっちゃ。
【羽田空港第3ターミナル】
ただコロナ前から大きく変化していることもあります。それは搭乗手続きや出国手続きの自動化。
自動化ゲートなど数年前から少しずつ導入が進んでいましたが、新たに登場したのがパスポートの自動読み取り機。機械にパスポートをかざすことで、飛行機のチェックインが行われます。
出国手続きも完全自動。同様にパスポートを読み取り機にセットし、顔をカメラに向けて認証されればOK。出国のスタンプが押されなくなってしまったのが、ちょっと残念です…。
【羽田空港第3ターミナル】
今回の目的地はオーストラリア。まずは第二の都市メルボルンへ。カンタス航空の直行便利用です。が、21時出発の予定が1時間の遅延…。しばしサテライトで待機の時間となりました。
【羽田空港/出発ゲートにて】
いざ5年ぶりの南半球、豪州大陸へGO!