イギリス子連れ旅行/第9日 世界を制した大英帝国のパワーを知る
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1月6日
世界を制した大英帝国のパワーを知る
イギリス旅行もいよいよ最終日。 ロンドン塔、タワーブリッジ、バッキンガム宮殿など、ロンドン市内の見どころを駆け足で巡りました。
【ホテル周辺の公園】
ロンドン塔は11世紀に築かれた要塞。
その後、宮殿として国王が居住したり、監獄として使用されたり、はたまた動物園(!)だったこともあります。 世界最大のダイヤモンドも展示されています。 内部は広く、かなり見応えがありました。
【ロンドン塔】
ロンドン塔のすぐ近く、テムズ川に架けられている橋がタワーブリッジ。
私たちの世代にとっては、ロビンマスクの得意技としてお馴染みです(知らない人はごめんなさい)。 真下に来て見上げると実に大きくてカッコよく、思わず次女を肩に担いでタワーブリッジをしてしまったほど。
【タワーブリッジ】
そんなタワーブリッジやテムズ川沿いの道は、 ランニングを楽しんでいる人がとても多く、中にはベビーカーを押しながら走っている夫婦もいてビックリしました。
【ロンドン中心部】
地下鉄に乗ってビッグベン、ウェストミンスター寺院、そしてバッキンガム宮殿へ。 さすがにロンドンの街は大きく、歩いていくと時間がかかります。
【バッキンガム宮殿】
午後はテムズ川のクルーズ船。 市民の足としても使われていて、大観覧車のロンドンアイやタワーブリッジなどの名所を、水上から眺めることができておすすめです。
【テムズ川とロンドンアイ】
【クルーズ船内部】
目的地はグリニッジ。 ご存知グリニッジ標準時、子午線の通っている町として知られています。
英語が世界の共通語になっていることはもちろんですが、 私たちが普段何気なく使っている時計(時刻)も、イギリスが世界の標準なんですね。
「なぜ? イギリスなの」 「イギリスが強かったからかな…」
【グリニッジの子午線】
子供たちの素朴な疑問に答えるのは、簡単なようで深くて難しいですが、 21世紀に続く大英帝国のパワーを感じることができました。
ロンドンは観光地の入場料も、公共交通の費用も高いけど、 その一方で、子供連れの懐には優しい側面があって、 たいていの観光施設には大人2人&子供3人までのファミリー料金の設定があり、 そして地下鉄やバスは10歳まで無料なのが嬉しいところです!
【フィッシュアンドチップス】
夕食はホテル周辺に戻ってから。暗くなってからの街歩きは控えめにするのが無難です。
イギリス名物といえば、やっぱりフィッシュアンドチップス。 ホームステイ滞在中は食べることがなかったので、ロンドンで初挑戦しましたが、子供たちには人気でした。
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