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イギリス子連れ旅行/第8日 ストーンヘンジを観光し、いざロンドンへ

長男(小5)&長女(小3)&次女(6歳)
イギリスでホームステイ&本場の英語レッスンを体験!


1月5日
ストーンヘンジを観光し、いざロンドンへ


ホームステイを終えて、一路ロンドンへ。 1週間お世話になりました!

ホームステイ先を出発
【ホームステイ先を出発】

レンタカーで一路東へ。 イギリスは日本と同じ左側通行で、運転はしやすいですが、距離表示はキロメートルではなくてマイルなので注意。

また、幹線道路を離れると日本と同じで道が狭かったり、日本にはあまりない環状交差点(ラウンドアバウト)が多いので、慣れないとちょっと戸惑います。運転はあくまで慎重に。

イギリスの国道
【イギリスの国道】

ロンドンへ向かう途中、ストーンヘンジへ。 実は子供の頃、世界で一番行きたい国がイギリスでした。 理由その1がストーンヘンジ。

ピラミッドや万里の長城、ナスカの地上絵と並んで、 「世界の七不思議」として子供向けの雑誌でよく特集されてました。

イギリスを代表する世界遺産の1つ。緑の平原に巨大な環状列石が残されています。 幸い天候も良く「インスタ映え」する写真も撮れました ^^

ストーンヘンジ
【ストーンヘンジ】

ストーンヘンジ
【ストーンヘンジ】

巨大な石をどうやって運んで、組み上げたのか、 その大きさ/重さを体験しようというコーナーがあり、 巨石を引っ張ってみましたが、当然ピクリとも動きませんでした。

天文台として使われていたのでは、と言われているストーンヘンジ。 昼間なのに、やたら低い位置にある太陽と、巨大な遺跡を見上げながら、しばし古代ロマンに浸って童心に返ることができました。

ストーンヘンジ
【ストーンヘンジ】

車を借りたところと同じヒースロー空港の営業所でレンタカーを返却。 最初は市内での返却も考えましたが、ロンドン中心部は交通が多く、乗り捨て料金や渋滞税なども発生するため、空港で返してしまったほうが効率的だろうという判断です。

ヒースローエキスプレスで、パディントン駅へ。 たとえるなら成田エクスプレスのような空港特急ですが、何と子供無料というのが嬉しいところ。

ヒースローエキスプレス
【ヒースローエキスプレス】

ちなみに所要時間の長い急行タイプのヒースローコネクトという列車もありますが、こちらは子供も料金が必要。うちみたいに子供が3人いると、トータルの費用はほとんど変わらないのです。

公共交通の子供料金の仕組みは、国・都市によってバラバラで、ガイドブックにも詳しく載っていなかったりするので、その都度注意が必要です。

パディントン駅
【パディントン駅】

夕方ロンドンに到着し、まず訪れたのはベーカー街。 ベーカー街221-Bと聞いてピンと来た人は、かなりのファンだと思います。

子供のころから来てみたかった場所その2。 小説の中でホームズがワトソン白紙と下宿していたベーカー街に、ホームズの名を冠した博物館があります。

19世紀当時の書斎、寝室が再現されていて、思った以上に見応えがありました。 忘れてしまった話も多いので、帰国したらもう1回ホームズ読み直してみようかな。

シャーロック・ホームズ博物館
【シャーロック・ホームズ博物館】

続いて大英博物館。 こちらは言わずと知れた世界最大級の博物館。

世界中から集められた(強奪した?)たくさんの宝物を見ることができます。 たまたま金曜日、夜遅くまで開館している日でラッキーでした!

大英博物館
【大英博物館】

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