ふねしゅーの日本探訪/子連れ登山 筑波山(877m)
百名山の1つ、筑波山へ
【子連れ登山データ】登山日 | 2016年5月3日(火)晴れ |
子供の年齢 | 小学4年♂(全て自分で歩く)、小学2年♀(全て自分で歩く)、4歳♀(ほぼ自分で歩く) |
経路/所要時間 | 筑波山神社(12時20分頃出発) → 白雲橋コース → 途中の休憩所(14時20分頃着/昼食/14時40分頃発) → 弁慶七戻り(14時50分頃) → 女体山山頂(16時10分頃着/16時25分頃発) → 御幸ヶ原(16時40分頃着) → 男体山山頂(17時頃着) → 御幸ヶ原コース → 筑波山神社(18時20分頃下山) |
難易度 | ★★★(ケーブルカー/ロープウェイ利用なら★★) |
ひと言 | 関東平野を一望でき、標高以上の絶景が堪能できる。ケーブルカーやロープウェイで山頂付近まで行くことができ、売店も多いが、女体山山頂の岩場は狭いので注意。 |
※難易度は標高や歩行距離、売店の有無などにより、子連れ視点で評価。あくまで主観による目安です。 ★幼児~ ★★幼児~低学年 ★★★低~中学年 ★★★★中~高学年 ★★★★★高学年以上 |
GWは以前から気になっていた筑波山へ。百名山の1つです。
ケーブルカーやロープウェーもある山だけど、自分の足で登ります。地図の橙色、白雲橋コースで登り、紺色の御幸ヶ原コースで下ってくるルートです。
渋滞の都合もあって登り始めが遅かったので、登山路の途中、休憩のベンチで昼食。
いつものようにレトルトカレーで手早く済ませます。子供たちのウケもいいし、簡単で外れがないし、鉄板ですね。
関東の人にとっては西の高尾山、東の筑波山と言えるくらいに人気のある山。たくさんの登山客、外国人も多くいました。驚いたのは、シャルワールカミース姿で登っている人がいたこと。パキスタンやアフガニスタンの民族衣装です。
つつじヶ丘方面との分岐を過ぎると、弁慶七戻り、母の胎内くぐり、出船入船といった奇岩の見どころが続きます。
山頂(女体山、標高877m)は期待以上の絶景。関東平野が一望できました。
もう1つのピークである男体山(標高871m)も訪れてから、一部ケーブルカーと並走する御幸ヶ原コースを下山します。
子連れ登山もかれこれ10回を越えますが、ついに子供たち全員が、自分の足だけで歩けるように(^^)。今までは誰かしら、登りの途中で「だっこ~」があったことを考えると、感慨深いものがあります。
それどころか、そろそろ長男には体力的に負けそうな予感(T T)。鍛えなくっちゃ。