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インドネシア子連れ旅行/おまけ まだ貧しくとも、前向きな勢いのある若い国
3年ぶりのアジア、5年ぶりの途上国、7年ぶりのイスラム圏へ
1月7日
お土産を並べながら、インドネシアの旅を振り返る
今朝の羽田着にて、無事帰国。
快晴の空、でも、日本はやっぱり寒い!
【羽田空港の展望台】
帰宅後、インドネシアで買ったお土産や、入場チケット類まとめてパチリ。
今回の旅も小遣い制。子供たちには1日5万ルピアずつのお小遣いを渡し、ジュースやアイスを買ったり、欲しいお土産を自分で選ぶようにしました。
最終訪問地のバリ島で、しかも大体同じ店で買うので、似たようなものが多いし、高くても1000円ちょっとで大したものじゃないけど、その国について理解するには、やっぱり地元の人と会話をして、買物をするのが一番ですね!
【インドネシアのお土産&チケット類】
毎年1回の海外旅行。今回はインドネシアでしたが、羨ましいくらいに若い国であることを感じました。
単純に子供が多いだけでなく、一歩路地裏に入ると、ゴミが散乱していて貧しくて汚かったりしますが、一方でボロブドゥール遺跡や鉄道駅などは、きちんと管理され、清掃されていて、良い国にしていこう、先進国になっていこうという意欲が感じられました。
【旅行日程表/平仮名バージョン】
上記の写真は、今回の旅行日程表。まだ1年生で読めない漢字が大半の次女のための、平仮名バージョン。
インドネシアと対比して、昨年訪れたイギリスや、わが日本は、どうしても老いつつある下り坂の国に思えてしまいますが、今生きている時代よりも、少しでも良い時代にして、次の世代にバトンタッチする。その気持ちを持って、今年1年も旅の楽しさ、旅育の良さを発信しつつ、がんばりまーす (^^)/