アメリカ子連れ旅行/第3日 元日の絶景! グランドキャニオン
レンタカーで北米の大自然をドライブ、さらにニューヨークへ!
1月1日
ついに晴れた、元日の絶景! グランドキャニオン
これぞグランドキャニオン! ようやく絶景を拝むことができました。
大晦日の夕日が見られず、早起きしての元日の初日の出も見えず、 子供たちのテンションも下がりっぱなしでしたが、 いったん宿に戻って、朝食をとっている間に、空は見る見るうちに快晴に。
【マスウィックロッジ】
【グランドキャニオン/グランドビューポイント】
早めに荷物をまとめ、ホテルをチェックアウト、車に乗りんこで、いざ出発。 グランドキャニオンに沿って東へ、イーストリムと呼ばれるエリアに点在する、グランドビュー、リパンポイントなどの展望所をはしごしました。
ガイドブックには日の出前後の1~2時間が勝負、のように書かれていますが、太陽の高さが低い冬場は、10時、11時くらいに時間が進んでも、太陽の光が崖に反射して、とてもきれいな色のグラデーションが見えました。
昨日から眺望ゼロだっただけに、最後に天候が好転、感動もひとしおです(T^T)
【グランドキャニオン/リパンポイント】
【グランドキャニオン/デザートポイントのタワー】
午後は一路モニュメントバレーへ。
道中も素晴らしい眺めが続きましたが、ホテルに到着すると、なんと再びガスの中…。
【モニュメントバレーへの道】
【ガスに包まれしモニュメントバレー】
泊まったホテルは、世界中から旅行者が集まるザ・ビュー・ホテル。
アメリカの原風景とも言われるモニュメントバレーの絶景、そのど真ん中に建てられたホテルです。
もし景観規制の厳しい国立公園だったら、建築許可が下りなかっただろうと言われていますが、 モニュメントバレーはナバホ自治区にあり、この絶景ホテルを実現させました。
【夕刻のモニュメントバレー】
【ザ・ビュー・ホテル外観】
ナバホ族が経営するホテルのため、部屋の内装はもちろん、 ロビーやレストラン、土産店など、いたるところに民族的な飾り付けがなされています。 そんなナバホな雰囲気を含めて、ゆったり滞在を楽しめるホテルです。
【ビューホテル室内】
【ビューホテルのロビー】
なんと言っても素晴らしいのは、部屋のベランダから、そのまま圧巻の景色を楽しめること。 夕焼け、星空、朝日と思いのままです。
ところが、夕方に到着し、完全にガスって視界ゼロだったときの絶望感といったら…
1泊して、また明日に期待です!