シンガポール子連れ旅行/第3日 過去と未来、シンガポール歴史巡り
小学生2人に旅行のプランニングを任せてみたら?
1月2日
過去から未来へシンガポールの歴史にタイムスリップ!
シンガポールに来て以来、天候はあいにくの雨続き(>_<)
ホテル近くのセブンイレブンで買い出しして、今日はどこへ行こうかな?
【ホテルの2段ベッド】
【近所のセブンイレブン】
地下鉄に乗って、午前中は、カラフルな街並みのカトン地区へ。
ここは中華とマレーの文化が融合したプラナカン文化がのこるエリアです。
ちなみにシンガポールの地下鉄は、身長が90センチを越えると料金を払わなくてはいけません。日本では小学生にあがる前、つまり未就学児は無料ですが、外国ではそのルールは通用しません。次女はまだ保育園児ですが、身長は90センチを越えていますので切符が必要です。くれぐれも無賃乗車にならないように、気を付けて下さいね~
【地下鉄の子供料金は?】
【カトン地区の街並み】
午後は雨模様のため、植物園へ行く予定を変更して、国立博物館とチャイナタウンへ。
博物館は子連れでは行きづらいと思う人もいるかもしれませんが、古い時代のものなど、見て分かる展示が多いので、子供たちも案外楽しんでくれるおすすめスポットです。
【国立博物館】
【チャイナタウン】
そして夜は、話題のマリーナエリア、ガーデンズバイザベイへ。
過去のシンガポールから一気に未来へタイムスリップ!
他にも「未来的」と謳われる街並みは多くありますが、シンガポールはさらに突き抜けている感がありました。 SF映画に出てきそうな景観です。
あまり歴史のない国だからこそ、未来的な街並みを創りあげることで、世界中から観光客を集めようとしているのかも(^^;)
【ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ】
【マリーナベイの夜景】