ベトナム&ラオス子連れ旅行/3日目 ルアンパバン寺院観光&織物の村
3兄妹(6歳、5歳、2歳)に祖母を加えた6名で、東南アジア2ヶ国の旅へ!
1月3日
ルアンパバン寺院観光&織物の村
1月3日の朝、ラオスの古都ルアンパバンです。
早朝5時前に起きて、托鉢を見学しました。仏教国ラオスでは、21世紀の現代も、一般の人々が僧侶に施しをする托鉢の習慣が残っています。ルアンパバンでは「托鉢セット」が売られているなど、「観光化」されている側面も否定はできませんが…、生活に宗教が根付いているのは悪いことではないですね。
【早朝の托鉢風景】
【ホテルの部屋で】
今回の旅のネライ、その6は、3世代旅行であること。家族5人プラスおばあちゃん(妻の母)が参加。
早朝の托鉢を見学後、親は宿のテラスでコーヒーを飲みながらまったり、祖母は写真を撮りに町をもうひと巡り、そして子供たちは、スマホで勝手に撮った動画の鑑賞会をしてはしゃいでいました。
【ホテルのテラスで】
【ホテルの外観】
午前中はルアンパバンのシンボル、ワット・シェントーンや国立博物館を見学。
カフェでは本格的なサイフォン式のコーヒー!
【ワット・シェントーン】
【おしゃれカフェ発見♪】
お昼前からトゥクトゥクに乗って、郊外の織物の村に行きました。
ルアンパバン到着時から、道を走っているトゥクトゥクを見かけては、乗りたいを連発していた長男は嬉しそう。実は1歳半のときにタイで乗っているのですが、さすがに記憶にない様子(当たり前?)。
【トゥクトゥクに乗って】
【織物の村】
今回の旅のネライ、その7は、ラオスの織物を買うこと。たびえもん店内のインテリアにするのです(⌒-⌒)
年始、ご来店されるお客様は、ぜひお楽しみに~
【セパタクローをする少年たち】
【織物の村】
素朴な村は、ただ歩くだけでも楽しいもの。セパタクローをやっている少年たちを見つけました。
【お買い物その1】
【お買い物その2】
ルアンパバンに戻って、市街を一望できる丘プーシーへ。頂上にはもちろんお寺が。
午前中のワット・シェントーン観光の際、「なむなむしないとね」と長女に教えたのですが、ここでは逆に、「なむなむしようよ」と彼女に誘われまして、
「なんで目をつむるの~?」「なんで(仏像が)立っているの~?」「ねえねえ、小さいのもいるよ。なんで~?」と質問攻撃を受けました(^^;)
【展望の丘プーシー】
【砲台跡】
頂上から見える景色は低層建築ばかり、高層ビルはまったくありません。経済発展と裏腹にあるとはいえ、お寺の周囲がマンションだらけ、ビルだらけの日本、、都市景観をつくっていくのは難しいですね…。
そして、なぜか砲台(機銃)跡も。
プチ・ハイキングを楽しんで、古都観光の1日が無事終了しました。
【涅槃仏とポーズ】