香港&マカオ子連れ旅行/第4日 日帰りマカオを大満喫
フェリーやバスを間違えるというハプニングを跳ね除けて、世界遺産の街並みを満喫♪
マカオ(澳門) (Macau) |
人口 | 55万人 | 面積 | 22.9km2 |
首都 | 澳門特別行政区 | 宗教 | 仏教(大乗)、道教、キリスト教 |
言語 | 広東語、ポルトガル語、北京語 | 通貨 | マカオパタカ |
旅行期間 | 2012年11月4日(1日間) | ||
訪問経路 | (日本)~香港~マカオ~香港~(日本) |
11月4日
日帰りマカオを大満喫
香港&マカオの旅と銘打った今回の旅行。4日目でいよいよメイン(?)のマカオへ行きました。
【フェリー乗り場】
【マカオ到着】
マカオへは香港から船で1時間ほどですが、のっけから2つのトラブル発生!
一つ目は誤ってマカオの中心部ではなく、少し離れたタイパ島行きのチケットを買ってしまったこと。フェリー会社は複数あるのですが、タイパ行きを運航する会社の客引きに引っ掛かってしまったのです(>_<)
みなさまもご注意を。
【マカオのバス】
【マカオ・コロアネ地区】
そして2つ目は、到着したタイパからマカオ中心部行きのバスに乗るはずが、なんと同じ番号の逆方向に乗ってしまったのです!
到着したのはひなびた田舎の集落コロアネ地区。。
【コロアネの浜辺にて】
【コロアネの浜辺にて】
でも、結果的には悪くなかったかも。香港の大都会の喧騒を離れ、海に面したのどかな村で一休み。子供たちの目も生き生きとして、巨大な貝殻を見つけて喜んでいました。
【マカオ半島へ渡る橋】
【マカオの中心セナド広場】
で、遅ればせながらマカオ観光。標識や看板の表記が英語ではなくポルトガル語(と広東語)です。
【マカオの中心セナド広場】
【マカオ中心部の路地歩き】
入り組んだ狭い路地に、多くの観光客、土産物屋がぎっしり並んで名物のお菓子やビーフジャーキーの試食を振る舞っていました。
【マカオ中心部の路地歩き】
【リキシャも登場】
そして坂道を上った先にドドーンと姿を表したのが聖ポール教会。想像以上の迫力に、世界遺産などあまり興味なさげな長男&長女も圧倒されていました。
【ポール天主堂】
【砲台跡へ登る途中で】
続いて聖ポール教会の脇にある砲台跡の小高い丘に登りました。嬉々として登る長男と、すぐに抱っこやおんぶをせがむ長女、そしてベヒーカーごと担いで階段を上がらないといけない次女。
【中国本土を望む】
【聖ポール天主堂】
登り方は三者三様でしたが、頂上からは海を挟んだ中国大陸も見えて素晴らしい眺め、子供たちも楽しんでくれたようでヨカッタ!(≧∇≦)
【カフェで休憩】
【マカオのバス停】