自転車世界一周の旅/第10章 世界の頂きを目指して
『銀色の轍』はかつてインターネット新聞オーマイニュースに連載(2007~09年/休刊のため未完)していたものです。第10章までで未完、以降は簡単な説明と写真のみの掲載となります。
2003年3~6月 あらすじ
第127話 ラホール(再)
久しぶりのラホール、自虐祭(アーシュラー)の衝撃
第128話 ペシャワール
パンジャブ平原を越えて、中央アジアの入口ペシャワールへ
第129話 ハイバル峠
国境で警備兵と昼食、アフガニスタンの旅始まる
第130話 カブール
ヒッピーの聖地と呼ばれた街、戦争の爪痕が残るカブール
第131話 バーミヤン
三蔵法師も訪れた、仏教王国バーミヤン遺跡で祈る
第132話 マザルシャリフ
中央アジアの香り漂う、マザルシャリフの聖なるモスク
第133話 カンダハル
内戦で破壊されたカンダハル、しかし人々はこの町で生きる
第134話 ガズニ
古都ガズニ~素朴な町並みを抜けて遺跡を探す
第135話 ガンダーラ
瀕死のガンダーラ、カレー食せずラグメンをすする日々
第136話 カラコルムハイウェイ(前編)
地球一周まで残り1万キロ、中国を目指して
第137話 カラコルムハイウェイ(後編)
最大の試練 カラコルムハイウェイ崖崩れ封鎖
第138話 フンザ(前編)
七千メートル級の山並み迫る、風の谷フンザ
第139話 フンザ(後編)
新型肺炎で国境封鎖、ジャガイモ料理で待機の日々
第140話 フンジュラブ峠
ここぞ世界の峠フンジュラブ、標高4700の天上世界