自転車世界一周の旅/第9章 初転法輪
『銀色の轍』はかつてインターネット新聞オーマイニュースに連載(2007~09年/休刊のため未完)していたものです。第10章までで未完、以降は簡単な説明と写真のみの掲載となります。
2002年12月~2003年3月 あらすじ
第111話 コルカタ
コルカタ~マザーテレサの教会で死の意味を考える
第112話 バラナシ(再)
バラナシ~伝説の日本人宿久美子ハウス
第113話 サールナート
初転法輪の地サールナート~耳に届かぬブッダの声
第114話 ブッダガヤ(前編)
成道の地ブッダガヤ~仏教最高聖地で丸坊主
第115話 ブッダガヤ(中編)
日本寺の座禅、西洋人たちの仏教
第116話 ブッダガヤ(後編)
熱狂のチベット祭典、ダライ・ラマ来たる
第117話 ラージギル
釈迦の温泉、三蔵法師の学舎、本当のインド
第118話 クシーナガル
涅槃の地クシーナガル~極寒地獄の夜
第119話 カトマンズ(前編)
カトマンズ~食と宗教の都で生命の重さを知る
第120話 カトマンズ(中編)
安宿街タメル、近郊の村、交差する人々
第121話 カトマンズ(後編)
自転車の修理、合羽購入、そしてカジノに大金を
第122話 アンナプルナ(前編)
ヒマラヤに生きる、トレッキングルートの村々
第123話 アンナプルナ(後編)
神々の白嶺~アンナプルナに抱かれて
第124話 ルンビニ
生誕の地ルンビニ~太鼓を叩いて経を読む
第125話 サーンカーシャ
祇園精舎の鐘の声、八大聖地の最後の一つはどこ?
第126話 アグラ
夕暮れのタージ、若き学生旅行者に囲まれて