自転車世界一周の旅/第6章 南十字を追って
『銀色の轍』はかつてインターネット新聞オーマイニュースに連載(2007~09年/休刊のため未完)していたものです。第10章までで未完、以降は簡単な説明と写真のみの掲載となります。
2002年3~5月 あらすじ
第61話 赤道
赤道直下で理科の実験~南半球の旅、始まる
第62話 ナイロビ(前編)
ナイロビ~世界で二番目の危険都市
第63話 ナイロビ(後編)
世界三大性地で八頭身黒人美女と踊る夜
第64話 ケニア南部
「いつかイギリスに復讐を」ケニア人青年の意地
第65話 キリマンジャロ
輝くキリマンジャロ、濁ったマンゴー色の尿
第66話 ダルエスサラーム
ダルエスサラーム~蒸し暑き午後の痛恨
第67話 ルサカ
ルサカの西、脅威の自転車行商人現る
第68話 ザンビア西部
ザンビア駅寝街道~ラスタマンが往く
第69話 ジンバブエ西部
雨に打たれて感じる圧政国家の優しさ
第70話 グレートジンバブエ
石の王国グレートジンバブエ~黒人文明の誇り
第71話 ボツワナ
乾いた小国ボツワナ、南回帰線を越えて
第72話 南アフリカ北部
アパルトヘイトの国、ダイヤモンドの町
第73話 南アフリカ中部
黒人居住区、酔っ払いおやじに囲まれた夜
第74話 アグラス岬
アフリカ大陸最南端~南十字は空高く
第75話 ケープタウン(前編)
ケープタウン~標高差千メートルの景観都市
第76話 ケープタウン(後編)
旅立ちから丸一年、まだ折り返し地点なのだ